全国の飲食店の状況
こんにちは、ヒビキです。
パソコンを買っていざブログを始めようと思っても、なかなかパソコンを開いて記事を書く時間をつくるのが大変だなと実感しております。
最初は毎日書いてやろうと思ってましたが、仕事や私用で結局1週間過ぎてしまいました。
では、本題に入りたいと思います。
まず全国の飲食店の数ですが、減少傾向です。
人口が減っているのも勿論、コロナの影響、経済状況などから想像に難しくありません。
次に全国の飲食店数のランキングですがホテルや仕出しやなども含めて、
1位が東京、2位大阪、3位愛知と大都市から順に多くなっています。
これも順当ですね。
もう少し細かく市町村レベルで見ると、
1位は大阪市北区です!その後2位から4位まで東京が続きますが、
9位に高知市や11位に鹿児島市が入っていたりさすがの酒豪県だなと感じます。
さらに、人口1万人あたりで比べると
1位は沖縄、2位高知、3位東京という順位でした。
面白いですね!
他のデータも色々見て不思議におもったのが、全体の店舗数は減っているのだが、
従業員の数は増えているというデータです。
つまり、従業員を多く抱えるチェーン店などが増え、少人数の個人店は減っているということです。
自分の生活を振り返っても朝は自宅でトーストか朝マック、昼からイオンなどの大型施設で映画を見てフードコートなどで食事、服などを買った後夕飯の食材を買い帰宅。
夕飯をすませて近くのコンビニでつまみを買ってビールをグビッ!
たまにスーパー銭湯で食事も一緒にとることもありますが、個人店で食事といえばラーメンぐらいです。
中華は王将、喫茶店はドトールやコメダ、テイクアウトはマックや大手寿司チェーン店といった状況です。
自分でもなんか寂しい日常ですね。
ただこの前は、駅近くの串カツ屋さんに行きました。
前職の知り合いというのもありますが、たわいもない話をしながら熱い串カツを冷たいビールでいただくのは、やっぱりいいですね。
もし新規出店を考えるなら、対面でお客さんとお話できる環境というのが大手チェーン店との対抗策となるような気がします。
他にも面白いデータがあるのでリンクを張っておきます。
また頑張って記事を書きますので宜しくお願いします。
おやすみなさい。